経理は忙しいのが当たり前?現役経理マンが乗り越え方のコツを解説します!

忙しすぎて休みほしい。。

決算っていつ締まるのかな。。

この記事は、「経理=忙しい」と思っている人のための記事です。

経理が常に忙しいわけではなく、個人のスキルや会社の考え方によって忙しさに大きな差が生じます。

それでは詳しく解説していきます!

経理はなぜ忙しい?

「経理=忙しい」という認識は必ずしも正しくありません。

忙しい理由は、

  • 人が原因
  • 会社が原因

の2つです。

詳しく解説していきます。

人による忙しさ

スキルや周囲との連携

経理の仕事を円滑に進めるには、エクセルや会計システムといったPCスキル、さらに経理部メンバーへの連絡や他部署への協力要請が必要です。

PCスキルが不足していると、なかなか成果物は完成しません。

また、周囲との良い関係が構築できていないと業務を効率的に進めることが難しいです。

PCスキル向上や周囲とのコミュニケーションの円滑化は一定の時間を要するものです。

会計や税務の専門性

経理では、簿記を基本とする専門的な知識が必要です。

理解が容易で取り組みやすい業務もあれば、

次のような

  • 退職給付引当金
  • 税効果会計
  • 組織再編の会計と税務

難易度の高い業務は参考書で勉強することからはじめないといけません。

このような業務を複数担当していれば、当然忙しくなってしまいます。

上司の力量

どんな上司の元で仕事を行うか、、こればっかりは運です。

例えば、

  • スケジューリングが苦手
  • 他部署との業務範囲の交渉を行わない
  • とにかく相談しづらい

であった場合、業務量がどんどん膨れ上がり、経理マンはますます忙しくなってしまいます。

忙しい過ぎて限界を感じる場合は、キャリアや職場環境について考え直すことも必要かもしれません。

会社による忙しさ

繁忙期の業務量

経理の繁忙期は決算期です。

通常より会計処理が増え、決算資料や開示資料を作成することから、どうしても忙しくなります。

上場企業であれば、本決算が3月であれば、4月、7月、10月、1月は繁忙期です。

特に4月は忙しさのピークとなります。

経理部の業務範囲

経理部の業務範囲は、会社によって異なります。

以下の業務は、経理部が全て行っている会社もあるでしょう。

一方で、経営企画部、人事部や社外に外注している会社もあります。

  • 決算
  • 税務
  • 予算管理
  • 資金管理
  • 財務戦略の立案・実行
  • 子会社管理
  • 経理システムの管理・運用
  • 給与計算

経理部がカバーする業務範囲が広ければ広いほど、突発的な業務も増えて、より忙しくなるでしょう。

経営者の考え方

製造部や営業部は、直接製品を作ったり、販売して、お金を稼ぐ部門です。

一方、経理はただのコストセンターで人員もなるべく削りたいと思っている経営者も一定数います。

経理は単なる事務仕事で、人を割く必要がないという考えが根底にあるのです。

このような場合、経理部は慢性的に人手が足りない状態が続いています。

一人一人の業務負担は大きく、忙しくならざるを得ません。

まとめ

「経理マンは忙しい」というのは一概には言えません。

確かに、経理は決算期などで忙しさが増すことがありますが、忙しさの程度は個人のスキルや会社の体制によって異なります。

つまり、経理=常に忙しいというわけではなく、個人の工夫次第で負担を減らすことは十分に可能です。

一方、上司や会社自体が原因で忙しくなっている場合もあります。

その場合はキャリアや職場環境について考え直すことも必要かもしれません。キャリアや職場環境について考え直すことも必要かもしれません。

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